親知らずの手前の歯の遠心のカリエス(虫歯)処置 虫歯治療

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下顎の8番を抜かずにいると7番の遠心がカリエス(虫歯)になってしまうことがよくあります。

とくに遠心は治療が難しく縁下カリエス(虫歯)になっていることも多いため、問題が起きる前に親知らずの抜歯を勧めています。

移植のドナーとして利用する場合もあるので総合的に判断していきます。

今回は、処置の難しい虫歯をマイクロエキスカで丁寧に除去してコンポジットレジンで充填しました。