痛くない歯医者 無痛治療は強力表面麻酔で痛みを感じません

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無痛治療 痛くない歯医者で安心して治療を受けていただくために

歯医者さんの治療というと、「痛い」「怖い」といった苦手意識をお持ちの方も多いのではないでしょうか? しかし現在の歯科治療では、麻酔時に感じるチクリとする痛みや不快な感じをなくす無痛治療が可能です。

当院では、患者様に安心して治療を受けていただくため、無痛治療に取り組んでいます。治療にともなう痛みを極力軽減するさまざまな方法・機器を採り入れていますので、安心しておこしください。

痛くない歯医者の無痛麻酔マニュアルによる社内教育体制

完全無痛麻酔マニュアル

友和デンタルクリニックではスタッフの教育の一環として弊社独自の無痛麻酔マニュアルを使い教育しています。無痛麻酔マニュアルとは患者様を不安にさせない接遇の内容から麻酔を行う際のテクニカルな内容までをまとめたマニュアルになります。
患者様にできるだけ不快な思いや痛い思いをしていただかない歯科治療を心がけております。痛みに敏感な方や今まで痛みが怖くて歯科治療をためらっていた患者様などのご要望に多くお応えしております。

院長が痛くない注射のコツをご紹介します

麻酔の注射は痛くなくするコツがあります。その方法を院長が動画で説明しています。

痛くない歯医者の無痛治療をご紹介します

無痛治療にとって一番大切なものは、痛くない様に麻酔を打つ「技術」です。
こちらでは、特に痛みに敏感な方、恐がりの方からのご要望に合わせて使用しております。

強力液体表面麻酔

強力液体表面麻酔

当院では麻酔の際、注射針を刺すときに感じる痛みを軽減させるため、表面麻酔を使用します。これは歯ぐきの表面に麻酔薬を塗布して歯ぐきや口腔内の粘膜を麻痺させ、痛みを軽減させる方法です。
当院では、通常よりも濃度の高い強力液体表面麻酔薬を使用しますので、麻酔時に感じる注射針の痛みをほとんど感じることなく治療を開始できます。
1回500円(税抜)

貼付用局所麻酔 ペンレス

貼付用局所麻酔ペンレス

貼るタイプの超強力局所麻酔です。採血をする際にも皮膚に貼って使用します。お口の中で使用すると驚くぐらい効きます。今まで経験がない方も貼るだけですので、安心してお試し頂けます。貼った部位に麻酔が効いてきたら通常の局所麻酔を使用して十分に効いてから治療を始めていきますので、特に痛みに弱く怖がりの患者様にも安心して治療を受けて頂けます。

痛くない歯医者の無痛治療 臨床手順

無痛治療STEP1 治療する歯の特定

無痛治療STEP1 治療する歯の特定

治療する歯を特定します。特定した歯にエアーをしてよく乾燥させます。

無痛治療STEP2 神経、血管の確認

無痛治療STEP2 神経、血管の確認

表面麻酔後の刺入のために神経、血管(動脈、静脈)の走行を確認します。

無痛治療STEP3 表面麻酔

無痛治療STEP3 表面麻酔

20%キシロカイン含有の強力な表面麻酔薬を綿球につけて塗布します。その後、唾液がつかないようにロールワッテを置き、表面麻酔が効くまで2分ほど待ちます。

無痛治療STEP4 表面麻酔の状態の確認

無痛治療STEP4 表面麻酔の状態の確認

表面がシワシワになっている箇所が麻酔が効いています。

無痛治療STEP5 神経と血管を避けて刺入

無痛治療STEP5 神経と血管を避けて刺入

痛みを抑えるために神経と血管を避けて頬粘膜移行部に刺入します。最初は、深くまで刺入せず、表面にバルーンをつくります。まずはシタネストオクタプレシン(脈拍、血圧の上昇を抑える効果がある)を注入します。

無痛治療STEP6 麻酔

無痛治療STEP6 麻酔

麻酔が十分に効いてから神経と血管を避けて深くまで刺入する。次は、血管収縮薬エピネフリン含有のオーラ注(麻酔が長く持続する)を注入します。しっかりとしたステップを踏むことにより患者様への負担を軽減していきます。