銀歯が恥ずかしい~審美歯科症例紹介1:セラミックインレーの隙間から虫歯になってしまった症例

目次
審美歯科治療症例1 セラミックインレーの隙間から虫歯になってしまった症例
友和デンタルクリニックでの審美歯科治療の症例をご紹介いたします。(他の症例を見たい方はこちら)
銀歯からセラミックインレーにされていた患者様が、しばらくして痛みが出てきたため当院に来院されました。
セラミックインレーを外したところ虫歯を発見したため当院で改めて印象(型どり)をとりセラミックインレーを入れて治療いたしました。
精密な印象と精密な治療をしないと隙間ができてしまい今回のように虫歯の原因になってしまうことがあります。 当院では歯科用顕微鏡を使うことで歯を削る量を少なくするだけでなく、隙間のないセラミックを入れることができています。
治療の流れ セラミックインレーの隙間から虫歯になってしまった症例
セラミックインレーSTEP1 術前の状態
セラミックインレーSTEP2 虫歯の除去
セラミックインレーSTEP3 精密な形成
セラミックインレーSTEP4 印象確認、咬合採得
セラミックインレーSTEP5 術後
治療期間・費用
治療回数2回(約10日間) 費用12万円
治療のリスク・副作用等
冷水痛、咬合痛の発症、歯髄の失活伴う根管治療や不可逆性の歯髄炎の発症した場合は抜髄